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黒のラピスラズリ

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Apart
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ナデシコ視点からアカツキナガレとアキナ、兄弟の助け。
珍しく出迎えするルリ、泣きつくほどじゃない・・・でも近しい間柄生きていると嬉しい。
「ただいま」
「おかえりなさいアキナさん、所でこちらの方は?」
鋭い視線でアキナの隣に並ぶ新しいパイロットのアカツキナガレを刺す。
「(ルリ、怒ってる)」
「(ん・・アカツキは軽薄そうに見えるから、でもま〜お兄ちゃんだし)」
「お兄ちゃん、腹違いだから似てないけど」
「・・・そうですか」

軍属になるにおいて契約書の更新、みんなが注目の男女案件は削除されたがこっそり
「アドバイザーとは仕事以外の話をしない事」「俺とアキナは兄弟だしー」「「な、なんだとぉぉぉーーー!!!」」男たちの叫びが

「私のお兄ちゃんに何か言われたんでしょ?」
「べ、別に何にもないよ」
「相応しくないとか、弱いとか・・・そういう類のこと」
「・・・」
「言ったじゃない、私は貴方の味方なの。ほら、この目が嘘ついてるように見える?」
初めてこんなにじっくり見詰め合う。
年は同じだが背格好ではアキトの方が上、アキトはドキドキしてしまう。
迷い子のようなアキトを励ますアキナ。
母親になった気分、自分も幼い頃なくしてしまったもの、それをアキトに与えようとした。
「・・・」





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Bpart
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「軍属!?」
「そう」
「」

ナデシコとコスモスだと強すぎるし、コスモスの装備から順当な判断は軍への売却。
ドックもある、連射性に優れる。

シャクヤクはナデシコのコストパフォーマンス版、元々ナデシコの後追い予定だったし。
ナデシコを直す間も木星トカゲは激しい攻撃をしてくるので、みんなにはシャクヤクに移ってもらって
軍属。
招いたアキナはネルガル本社へ返り咲き、色々することがあるし。
まずクリムゾン他、敵対企業の調査。
それとアキトへラピスをたくすこと、アキトに暑く別れを惜しまれたが・・・
ヤマダめ・・・洗脳するな。







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