ある日の午後に・・・


 

ある休日の午後の事です。

珍しくミサトさんも休みで、シンジ君は、ミサトさんと一緒にリビングでテレビを見ていました。

すると、アスカちゃんが自分の部屋から出てきて・・・

「・・・バカシンジ!アタシのベッドのシーツ、代えたでしょ!」

「う、うん。だって、綺麗にしておかないと・・・」

そう反論するシンジ君ですが、アスカちゃんは納得しませんでした。

「勝手に人のシーツ代えないでよ!このスケベ!」

「なっ!い、良いじゃないか、今更!」

さすがに、シンジ君も頭にきたようです。

「何ですってぇ!?」

「大体、昨夜汚したのはアスカじゃないか!」

さらにそう言ったシンジ君ですが、そこでミサトさんから一言・・・

「・・・あんたら、そんな関係だったの・・・?」

「!」

思わず固まってしまったシンジ君とアスカちゃんを見て、ミサトさんはニヤリと笑って言いました。

「・・・ちゃんとするのよ。・・・ヒ・ニ・ン!」

その言葉に、真っ赤になって俯く二人。

 

ある日の午後の事でした。




 あとがきです。


・・・くぅ〜・・・み、短い・・・いくら10分で書いたからと言っても、

短いにも限度があるのに・・・ま、良いでしょう。

おまけに、密かにラブラブ・・・別に良いでしょ。ね?NaNaさん?

 それでは、この辺で失礼します。


おおっ、・・・・・・・うるうるなお話ですね。私も挑戦してみようかな?

気づいている人も多いと思いますが実はNaNa、連載しか書けないみたいなんです

この頃、NaNaは夏ばて気味で感性が変なので、このコメントは気にしないで下さい。

それとけいけいさんも夏ばてには気をつけて下さい、NaNaはばててます。

ともあれ、投稿していただきNaNaは本当に嬉しいです、けいけいさんへの感想を書いてあげてね。